観光スポット

全国で人気のおすすめ温泉地ランキング

ここでは、日本全国で人気のある温泉地をランキング形式でまとめました。

殿堂入りの温泉地から、歴史的意味で人気のある温泉、女子旅向け、ファミリー向けなど、いろいろなカテゴリごとにまとめていますので、ぜひ温泉地へ観光に行く際の参考にしてください。


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不動の殿堂入り温泉地・日本三名泉

「日本三名泉」の由来は古く、室町時代にさかのぼります。室町時代の詩文集「梅花無尽蔵」に、この3つの温泉が記されたのに始まり、また江戸時代の儒学者・林羅山がこれらの名湯に言及したことに由来します。 これから紹介するこの3つの温泉地が、古来から続く日本3大温泉地と位置づけられています。

この3大名所であれば、どれを選んでも損はないと思います!

有馬温泉

由来は神代に遡る三古泉・三名泉の一つ。歴史ある温泉街で豊臣秀吉も愛した鉄板の名湯です。

風情ある町並み & グルメ

場所:兵庫県神戸市北区有馬町
概要: 由来は神代に遡る三古泉・三名泉の一つ。太閤秀吉が愛した温泉地としても有名で、近年秀吉の湯殿跡も発見された。大阪より1時間、京阪神の奥座敷として親しまれる。「金泉」「赤湯」とよばれる赤褐色の含鉄強塩泉と、「銀泉」とよばれる無色のラジウム泉の2種類の温泉を楽しめる。 鉄分と塩分を含む「金泉」は噴き出したときは無色透明、空気に触れるとすぐ酸化して褐色に。一方「銀泉」は無色透明で、肌がつるつるになると言われています。 温泉の他にも、風情ある街並み、四季折々の自然、グルメが魅力。7つの泉源巡りもおすすめ。
現地より: 大阪から1時間!神戸から30分。初めて訪れた人はあまりの近さに驚きます。1日休みがとれたら、仕事帰りに日本三古泉・日本三名泉である有馬温泉へ。1泊2食付はもちろん、日帰り入浴+昼食など様々なプランを楽しめます。

草津温泉

「草津よいとこ一度はおいで」で有名。一度は入りたい天下の名湯です。

温泉情緒たっぷり

場所:群馬県吾妻郡草津町草津
概要: 日本有数の名湯として名高く、名物「湯畑」を中心に、様々なタイプの宿やみやげ物店が多数ある活気のある温泉地。殺菌力の強い源泉が町のあちこちから湧き出ていて、無料で湯めぐりができる。また町の外周は高原リゾートの雰囲気でおしゃれなカフェやペンション・ホテルも。
現地より:肌がつるつるになると名高いお湯が集まっています。カフェやペンションホテルもあり、町をブラブラしても楽しめます。

下呂温泉

泉質の評価が高くリピーターが多め。旅館・飲食店などが比較的密集しているため、浴衣で湯めぐり・街歩きも楽しいです。

街歩きが魅力 & 美人の湯」

場所:岐阜県下呂市湯之島
概要:歴史は古く、江戸時代より湯治場として栄えてきた下呂温泉は草津、有馬と並ぶ日本三名泉のひとつ。泉質はアルカリ性単純泉。肌になめらかな独特の感じがある下呂の湯を楽しみに、年間多くの人が訪れている。白川郷より移築した合掌造りが点在する「下呂温泉合掌村」。春~秋には、「いでゆ朝市」も開催されている。
現地より:下呂の湯は、と~ろとろの美容液のような温泉で肌にやさしい美肌の湯としても有名。その温泉を気軽に楽しめる足湯は9つある。地元の食材を使い美味しい料理を提供する「Gランチ&Gグルメ」、女性におすすめの「Gスイーツ」と、「食」も楽しみのひとつ。

女子旅部門ランキング

1位 四万温泉

「歴史・文化部門」で1位の四万温泉がここでもランクイン!「千と千尋の神隠し」のモデルになった場所があります。

万能の湯 & 情緒あり

場所: 群馬県中之条町
概要:四万温泉は、国民保養温泉地「第一号」に指定された国が認める「イイお湯」です。お湯は、きりきず・神経痛・疲労回復などに、特に良いとされています。泉質は「ナトリウム-カルシウム塩化物硫酸塩泉(低張性中性高温泉)」です。また、四万温泉は飲むと胃腸病に良いとされ、公共の飲泉所や他にもお宿の中に独自の飲泉所を持っている宿もございます。 昔から『四万(よんまん)の病を癒す霊泉』であるとする伝説が生まれるほど、人々を癒して来ました。
HP: https://nakanojo-kanko.jp/shima/
四万温泉「積善館」は千と千尋のモデルの地
四万温泉「積善館(せきぜんかん)」(群馬県中之条町)は、千と千尋の神隠しの舞台とも噂され、よく似た場所が3つもあります。本館は日本最古の温泉宿建築で、値段も安い湯治宿。山荘は登録文化財の宿で、佳松亭は高級宿。料金や目的に応じた宿泊棟を選べます。
積善館HP: https://www.sekizenkan.co.jp/rooms/mainbuild.php

2位 伊香保温泉

そこはかとなく大正浪漫の雰囲気が漂う町。ノスタルジックな気分にさせてくれます。立ち寄り湯もあり。

季節の移ろいを楽しめる

場所:伊香保町, 渋川市 群馬県
概要:万葉の時代から人々に親しまれてきた、石段街がシンボルの温泉地。大自然に囲まれた渋川市は、四季の移ろいを身近に感じることの出来る場所です。そこはかとなく、大正浪漫の雰囲気が漂い、ノスタルジックな気分にさせてくれる。のんびりそぞろ歩きがおすすめの温泉地です。また、一概に温泉と言っても泉質は様々。渋川市内だけでも単純温泉、塩化物泉、硫酸塩泉が楽しめます。
HP: https://www.ikaho-kankou.com/
伊香保の各宿は宿泊客でなくても、立ち寄り湯OKの宿や、ギャラリーの開放、軽食やスイーツを扱っている宿が多くあります。気軽に声をかけて、立ち寄らせてもらう事ができます(一部有料)。

3位 嬉野温泉

ティータイムをしながらの足湯や美味しい地酒を味わいながらの足湯が楽しめます

カフェ & ティータイムを楽しめる

場所:佐賀県嬉野市
概要: 九州屈指の名泉として知られ、源泉は17ヶ所で湯量も豊富。食塩と炭酸を含有したアルカリ性の湯は良質で、汲み上げ時の温度は約100度ある。江戸時代の嬉野温泉は長崎街道の宿場町として栄え、今でも嬉野川の清流に沿って60軒余の宿が建つ。嬉野温泉の名物はお茶と、とろける温泉湯豆腐。
日本三大美肌の湯で知られる嬉野温泉には温泉街の中心に足湯があり無料です。また、旅館『和多屋別荘』には足湯喫茶や足湯居酒屋などがあり、ティータイムをしながらの足湯や美味しい地酒を味わいながらの足湯が楽しめます。

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絶景部門ランキング

1位 層雲峡温泉

場所:北海道上川町
概要: 大雪山連峰・黒岳の麓にある温泉地。やさしい湯が自慢。道内きっての、風光明媚な景勝地であり、夏は黒岳5合目というたかさから、雲海を見つつ、温泉を楽しむことができる。高さは600m以上を誇る渓谷の断崖絶壁は圧巻。近年、温泉街の中心部はカナダの山岳リゾートを模した「キャニオンモール」として整備され、他の温泉街とは一味違った欧米風な雰囲気を醸しだしていて面白い。
HP: https://sounkyo.net/
大小50基の氷のオブジェが楽しめる層雲峡温泉の氷瀑まつりは冬のオススメイベント。花火大会などもあり、幻想的な風景を満喫できます。

2位 片山津温泉

場所:石川県加賀市片山津町
概要: 1日に7回、7色に湖水の色が変化するという柴山潟のほとりに広がる湯処。柴山潟湖畔に広がる温泉地。白山連峰を一望し、みごとな風景美が感動的。含塩化土類食塩泉で泉温は73度、湯冷めしにくいと評判の名泉である。中谷宇吉郎「雪の科学館」は学術的にも価値のあるスポット。
HP: http://www.katayamazu-spa.or.jp/
柴山潟が今よりずっと大きく、片山津の村がとても貧しかった時代、湖にはおろちが潜んでいた…。柴山潟には「竜神と娘」という伝説が伝わります。その伝説をモチーフとした映像、光と音楽のコラボレーションによる、幻想的な演出を、湯の元公園、浮御堂で見ることが出来ます(入場無料)

3位 つなぎ温泉

場所:岩手県盛岡市
概要: 約900年前に源義家が戦での傷を癒すために浸かったと伝えられ、愛馬をつないだ石が残っていることから「つなぎ温泉」の名がついた。御所湖畔の温泉地なので、湖の美景を眺められる宿が多い。岩手山と奥羽山脈を仰ぐ湖畔の景色は、新緑から紅葉、雪景色や白鳥と四季折々に美しい表情を見せる。
HP: http://tsunagionsen.com/
御所湖周辺は4月後半から桜、梅、こぶし、れんぎょうが一斉に咲きだします。また、温泉街近くの尾入野湿性植物園では、春は山吹、梅雨時は2万5千本のかきつばた、その後8月まで睡蓮が咲いています。車で5分のもりおか手づくり村では、県内の伝統工芸の技を間近で見学、体験することができます。

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リフレッシュ部門ランキング

1位 ぬかびら源泉郷

場所:北海道上士幌町
概要:大正8年に発見された、大雪山国立公園の、緑豊かな森の中にある温泉地。源泉郷の名前の通り、9軒の宿すべてが自家源泉の厳選かけ流し。大自然となめらかな湯が身も心も癒やしてくれます。カヌーやスキー、熱気球、ネイチャートレイン(小鳥の村遊歩道)での森林浴など、豊かな自然を満喫できるアウトドア体験も豊富。
HP:https://www.kamishihoro.jp/sp/nukabira
廃線となった旧国鉄士幌線のアーチ橋は国の登録有形文化財に指定されている。この橋を見るツアーが人気。ぜひ参加をおすすめします。

2位 函館湯の川温泉

場所:北海道函館市湯川町
概要: 函館空港から近く、函館の市街地からも車で約10分、市電で手軽に行ける温泉街だ。開湯が1653(承応2)年と北海道の中でも歴史は古く、江戸時代にはすでに松前藩主の難病を治癒させた記録がある。大型ホテルもあるが昔ながらの風情ある老舗宿が残っているためか、しっとりとした温泉情緒を楽しめる温泉街だ。
HP: https://hakodate-yunokawa.jp/
イカ漁最盛期の夏から秋にかけては、海に面した部屋の窓から漁火を眺められる。この時期のイカ刺は最高に美味しいのでぜひ。

3位 びえい白金湯泉

場所:北海道上川郡美瑛町白金
概要: 北海道のほぼ中央にそびえる大雪山系の南側に位置する十勝岳連峰。その十勝岳連峰を一望に見渡せる山麓にあり、山々とその周辺の豊かな自然の景観が味わえる温泉地が「びえい白金温泉」です。とにかく静かで落ち着いている。天気が良ければ、きれいな山々たちと一緒の写真も撮れる。
HP: https://www.biei-hokkaido.jp/ja/shirogane/

歴史・文化部門ランキング

1位 四万温泉

情緒ある景色 & 万能の湯

女子旅ランキングでも1位! 歴史ある温泉街で、お湯は飲んでも体にいいと言われています。
場所: 群馬県中之条町
概要:四万温泉は、国民保養温泉地「第一号」に指定された国が認める「イイお湯」です。お湯は、きりきず・神経痛・疲労回復などに特に良いとされています。泉質は「ナトリウム-カルシウム塩化物硫酸塩泉」です。また、四万温泉は飲むと胃腸病に良いとされ、公共の飲泉所や他にもお宿の中に独自の飲泉所があります。 古くから『四万(よんまん)の病を癒す霊泉』であるとする伝説が生まれるほど、人々を癒して来ました。
HP: https://nakanojo-kanko.jp/shima/

2位 島原半島 雲仙温泉郷

「島原の乱」で出来た共同浴場があります!

歴史あり & 泉質が豊富

場所:島崎軒島原市、雲仙市、南島原市
概要: 島原半島は、西から東へと続く、泉質の異なる3大温泉(小浜温泉・雲仙源泉・島原温泉)のほか、半島の南北にも温泉が湧くことから「温泉郷」として古くから親しまれています。温泉群は雲仙火山最大の恵みであるとともに、「奇跡の温泉郷」とも言われています。温度や効能もそれぞれ違う多様な温泉を楽しむことができる国内でも珍しいエリアです。江戸初期の「島原の乱」のあと、人々を沈静化させるために共同浴場「延暦湯」が創設されました。
HP: https://www.shimakanren.com/relax/

3位 大歩危・祖谷温泉郷

日本三大秘境のひとつ。過去10年間で、外国人観光客が30倍以上に急増しました。

日本三大秘境の一つ

場所: 徳島県三好市
概要:昔ながらの暮らしが残る、日本三大秘境にある隠れ里の湯。日本三大秘境祖谷や奇勝で知られる大歩危・小歩危の山里に一軒宿が点在する秘境ムードの温泉郷。「祖谷温泉」「祖谷渓温泉」「新祖谷温泉」「大歩危温泉」「大歩危峡温泉」を併せてこう称します。温泉の他にも、滝や吉野川の激流によって削られた峡谷、登山家に愛されるみうね山など、見どころ一杯。
HP: https://www.oboke-iya.jp/

スポーツ・レジャー部門ランキング

1位 野沢温泉

30以上の自然湧出の源泉があり、源泉掛け流しの13箇所の外湯めぐりを楽しむことができます。
場所: 長野県野沢温泉村
概要: 江戸時代から続く、湯仲間という制度に守られてきた外湯が13ヶ所点在。村のシンボル「麻釜「(おがま)」では、湧き出る熱泉で、地元の人が山菜を茹でる姿が見られる。その開湯は七百余年以上にさかのぼり、硫黄泉がたちこめる温泉街は湯治場として賑わいを見せた。多くの源泉が自噴しており効能豊かな天然温泉を温泉街に点在する13ヵ所の外湯(無料で利用可能)で楽しむことができる。
HP: https://nozawakanko.jp/

2位 五頭温泉郷

場所:新潟県阿賀野
概要: 五頭山の山懐にある出湯・今板・村杉の三つの温泉地. 個性溢れる12の宿があり、 すべての宿の温泉は効能高い天然ラジウム温泉。3つの異なる温泉にに18軒の宿が集う静かな温泉街。2ヶ所の露天風呂(公共)と3ヶ所の公共浴場を湯めぐりすることができる。旅館では、各宿、新潟の山海の幸を使った自慢の料理を楽しめる。
HP: https://gozu.jp/
自然に恵まれた、この温泉地の環境保全のために旅館組合を先頭に地域が一丸となり、純植物性の安全なボディソープ・シャンプー・リンスのお風呂セットと、コシヒカリの有機栽培に取り組んでいる。

3位 城ヶ倉温泉

城ヶ倉大橋は名所ではありますが、オカルトスポットでもあるので夜は気をつけてください。
場所:青森県青森市荒川
概要: 八甲田の西麓、城ヶ倉渓谷近くに湧く温泉。ブナ原生林や渓流を望む天然温泉の露天風呂、大浴場、ジャグジー、サウナを完備する。名所・城ヶ倉大橋がすぐそば。谷底からの高さが122mという、日本有数の規模を誇る橋上から望む渓谷の眺めは素晴らしい。
HP: https://www.jogakura.com/

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外国人おもてなし部門

1位 大歩危・祖谷温泉郷

「歴史・文化部門」で3位の秘湯がここでもランクイン!ここ10年で、外国人観光客が30倍以上に急増しました。
場所:徳島県三好市
概要:深い山中に湧く日本3大秘等のひとつ。大歩危・祖谷区は2007~17年の10年間で、外国人観光客が30倍以上に急増した。山村の素朴な暮らしや住民の温かいおもてなしが外国人に人気。
HP: https://www.oboke-iya.jp/

2位 登別温泉

場所:北海道登別市登別温泉町
概要: 安政5年に開湯したといわれる登別温泉は、札幌や函館からの足回りもよく、知名度・内容ともに北海道でダントツと言える。北海道一泉質が豊富な温泉で、独特の匂いの硫黄泉と硫化水素泉は皮膚の軟化と漂白作用が期待できるというから美白に最適。鉄泉・緑ばん泉は疲労回復効果が絶大とか。
HP: http://noboribetsu-spa.jp/
11種類もある泉質は各宿泊施設ごとに引いている泉質が異なるので、湯めぐりをして自分に合うお湯を見つけるのも楽しい。

3位 竜王ラドン温泉

場所:山梨県甲斐市
概要: 温泉総選挙2019<全国1位>を獲得。日帰入浴も可能な温泉ホテル。万病に効く『驚異の秘泉』全国ベスト5にノミネートされている。腰痛・神経痛・高血圧に効果があります。
HP: https://u-u.co.jp/

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ファミリー部門ランキング

1位 やどり温泉いやしの湯

ホタル鑑賞や川遊びにバーベキューなど、家族揃ってのレジャーに最適!

レジャーやバーベキュー&美肌の湯

場所:和歌山県橋本市
概要:春は新緑、夏はホタル観賞や川遊びにBBQ、秋は紅葉、冬は静寂。玉川峡の四季の移ろいを感じながら、pH8.5の良質泉につかり、地元食材が主役のお料理に舌鼓。田舎ならではの贅沢なひと時を過ごせます。地下1300mから湧き出すpH8.7のアルカリ泉質は、肌がすべすべになると人気。霊峰高野山の麓の玉川峡にあるため、家族揃ってのレジャーにも最適です。
HP: https://www.yadorionsen.com/hotspring/

2位 天然豊浦温泉しおさい

まるで大きな「客船」のような大浴場は、子供に大人気! 海を見ながら、露天風呂、ジャグジー、サウナなど和・洋併せて8種類の温泉浴場を楽しめます。
場所:北海道虻田郡
概要: 目の前にすぐ広がる大海原。水平線を眺めながら多彩なお風呂で最高のリラックスを楽しめます。まるで大きな「客船」のような外観のお風呂はお子様に喜んでもらえること請け合い。家族風呂・休憩所・レストラン・ゲームコーナーもあり。すぐそばに海があるので夏には海水浴やキャンプも楽しめる。大浴場は、和風と洋風の2つ。ともに露天風呂、ジャグジー、サウナなど和・洋併せて8種類の温泉浴場が楽しめます。
HP:https://shiosai-spa.com/about/index.html

3位 定山渓温泉

カッパ伝説が残る癒やしのお湯!
場所:北海道札幌市南区
概要: 札幌市から国道230号を1時間ほど走ると、近代的ホテルや風情ある旅館が渓谷の中にあらわれる。温泉名は慶応2(1866)年、修行僧の美山定山が源泉を発見した事が由来。札幌の奥座敷として人気が高く、札幌から日帰りで温泉を楽しむ人も多い。泉質はナトリウム塩化物泉、効能は神経痛、胃腸病など。周辺には豊平峡ダム、定山渓ダム、そ札幌国際スキー場など、観光施設も充実。
HP: https://jozankei.jp/
河童伝説が残り、河童をシンボルとしている定山渓温泉には様々な場所にかっぱ像があります。その一つが「かっぱ家族の願掛け手湯」、願かけのおまじないをとなえて手湯を楽しむユニークなもの。

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