ここでは都会のオアシス「新宿御苑」のことをまとめました。
東京都内でも、緑が多くてとても癒やされます。広い公園で、全て歩くには1時間程度かかります。
都会の喧騒を離れて、自然に癒やされたい人におすすめです。
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新宿御苑の魅力
神宮外苑の西北部に所在し,明治12年5月新宿植物御苑となり戦後一般公開された国の庭園。旧正門(千駄ケ谷門)付近の整然としたフランス式庭園から,中央の広々とした大芝生(イギリス式自然風景園)を経て,池泉回遊型の日本式風景園に至るスケールの大きな名園です、土・日曜ともなれば都民のオアシスとしてにぎわいをみせています。
復元された明治時代の洋館、温室や日本庭園もあり 廻りきれない広さです。いたる所に季節の花が咲いていてとても癒やされます。また春には桜、秋には紅葉と、四季折々の自然が楽しめます。洋風庭園にはバラが植えられた庭もあり、池も3つはあるので、好きな場所をゆっくり散策できます。
広い野原もあるので、レジャーシートを持ち込んで、ごろ寝したり本を読むことが出来ます。
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新宿御苑のみどころ
新宿御苑のスターバックス
新宿御苑のなかにはスターバックスがあります。とてもオシャレな内装をしていて、中も広く、ゆっくりすることが出来ます。
新宿御苑の景色
新宿御苑は、都内の真ん中にありながら、四季折々の自然がキレイです。
ここからは四季折々の新宿御苑の景色をご紹介します。
新宿御苑の春
新宿御苑の夏
秋の新宿御苑
冬の新宿御苑
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新宿御苑の「フランス式整形庭園」のバラ園
新宿御苑の「フランス式整形庭園」ではバラが植えてあり、一年中、バラを楽しめます。
新宿御苑 旧御凉亭(台湾閣)
昭和天皇の御成婚を記念して、当時の台湾在住邦人の有志の方々から寄贈された建物で、建築家、森山松之助の設計により、昭和2年に竣工されました。
この建物は中国南方地方(福建省)の建築(ビンナン建築)と同じ様式で造られており、本格的中国風建築の日本における数少ない建物として、貴重なものと評価されています。
※内部から日本庭園を眺めることができます。
新海誠の「言の葉の庭」の舞台の東屋
新宿御苑は新海誠の「言の葉の庭」の舞台でもあります。映画を見ていただければ、この東屋が思い出深いものになること請け合い。 たいてい混み合っています。
新宿御苑の行き方
新宿御苑は南口から一本道です。南口を背にして左側へ有るきだします。そこから道なりに行って、歩いて10分ほどです。
- 新宿南口駅にまずでます。
- そこからバスタ新宿を右手にみつつ、まっすく道なりに直進。
- そうすると緑の公園が出てくるので、横断歩道を渡って向かいます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。新宿御苑は都会で自然が感じられる素晴らしい場所です。よく手入れもされていて、四季それぞれの花や新緑を楽しめます。仕事や満員電車に疲れたら、ぜひ新宿御苑に癒やされに行ってみてください。