ひろゆき氏が自身のYouTubeで「いじめられた時の対処法」について語っていました。
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いじめの対処法
質問 ケース1:高校の時に暴行や暴言などのいじめを受けていました
回答:動画にしてYouTubeやSNSにあげましょう。
(ひろゆき)イジメの様子を録音や録画してYouTubeに上げるとか、メディアに送りましょう。ようは事件として扱ってもらいましょう。
まず警察に行くのでもいいですが、警察が取り合ってくれない場合はメディアにアップするとか。
最初は周りの大人に助けてもらおうとしたと思うんです。学校の先生とか親とか。
でも周りの大人が助けてくれませんでしたって言うときは、じゃあそれを「面白がって商売にしている人」に渡しましょう。
人が困ってる様子をメディアは喜んで事件にしてくれる
(ひろゆき)たとえばメディアって人の事件を面白がって商売にしてそこに広告とかCMとかを載せて儲けてるわけじゃないですか。
なので人が困ってる映像っていうのは彼らのメシの種なわけです。
あなたが困っているってことは、その映像を提供すると彼らは喜んで放映してくれるわけです。
ていうので、周りの大人が助けてくれないのであればそういうビジネスで動いている人に助けを求めるというか、協力してもらうという手段があるんじゃないかと思います。
ま、でも10年も経ったんだったらね。
元気にしていらっしゃるようなのでよかったですね。
ケース2 質問:中学校で脅迫状が届いています。
※SNSで拡散したくない、話を広めたくない場合。
回答:証拠をもって警察に行ってください
(ひろゆき)警察に一回届けたほうがいいと思います。きっと学校には言ったんですよね。でも何も対策してくれない。ということで警察沙汰にしましょう。
要は「第三者の視点」が入ると学校側も動かざるをえない状態になるので。
教育委員会に訴えるのもおすすめ
(ひろゆき)あとは教育委員会に持って行くと、教育委員会の方から学校に文句が入ります。
要は、学校は動くと「いじめがある」と言うのを認めたことになる。
いじめの犯人探しとか、めんどくさいからやりたくねーっていうのがあるので。
なので第三者が学校に介入するような形にするといいんじゃないでしょうか。
個人情報の流出に注意。
(ひろゆき)ネット上にイジメの様子をあげて話題にするってのもアリです。
ただこの場合は、A子ちゃん自身の個人情報とかをいじめる側がばらまいたりして、A子ちゃんが困るみたいな状況になるかもしれないので。
とりあえずネットにあげる前に、警察だったり教育委員会だったりに言ってみるといいんじゃないでしょうか。
(書き起こし 終わり)