話題・雑談

【2021年版】移住したい都道府県ランキング

コロナが広まり、東京意外で仕事をしたいと言う方が増えてきました。

ここでは独自に調査した「移住したい都道府県ランキング」を掲載しています。

ぜひ参考にしてみてください。


スポンサーリンク

【2021年版】移住したい都道府県ランキング

第1位 長野県

長野県は、古くは信州とも呼ばれた、本州の内陸部にある県です。厚生労働省が2013年に実施した都道府県別平均寿命で1位を獲得しています。山岳地帯を有し、雄大な自然が見られる県であり、南アルプス国立公園や中部山岳国立公園などの国立公園があります。県の形は南北に長く伸びており、土地の形状や各地域の標高に差があることから、エリアによって気候に差が生じます。特に、軽井沢は亜寒帯湿潤気候であるため、夏は避暑を目的とした観光客で賑わう場所となっています。

第2位 静岡県

大都市である静岡市内にある鉄道駅です。品川駅まで新幹線で約1時間です。グローバル化、バリアーフリー化が進んでいて多種多様な人々を迎える駅になってきました。ラグビーワールドカップが静岡で開催された時は駅構内に特設案内所が設置されていました。世界文化遺産に登録されている富士山とその裾野に広がる白糸の滝や朝霧高原をはじめとした自然豊かな場所が観光地となっている他、御殿場のアウトレットモールなどのショッピングスポットもあり、富士山周辺には多くの観光客が訪れます。また、熱海や伊豆高原は東京近郊の観光スポットとして古くから親しまれており、夏の長期休暇には温泉地として賑わいます。周辺地域は、ホテルや旅館が充実しており、目的に合わせてホテルを選ぶことができます。

第3位 福岡県

国内にも、国外にも、アクセス性の高い街です。特徴の一つに、空港へのアクセスのよさが挙げられます。福岡市一番の繁華街天神や博多から10分ほどで空港に到着しますが、これは全国で見ても、他の都市にはない利便性です。また、国内の主要都市とアジアの主要都市との距離がほぼ同じ範囲なので、国内旅行だけでなく海外旅行へ行きたい人や、出張の多い人には非常に魅力的。都会のオアシスとして、大濠公園があり、大きな池の周りをジョギングしたり、都会の喧騒を忘れてリフレッシュできます。市内はコンパクトにまとまっているので、生活が一所で揃うのも魅力の一つです。

スポンサーリンク

第4位 北海道

全国でも人口4位の大都市でありながら、四季の移ろいを楽しむことができるのが魅力です。特に春から夏にかけては、今や国民病とも言われる花粉症の原因物質スギ花粉の飛散が少なく、梅雨もなく晴天が続くため、非常に過ごしやすい都市です。北海道の魅力といったら、四季折々の雄大な自然を観光やスポーツで満喫したり、ラーメンや海鮮など美食に舌鼓を打ったり、大自然に囲まれた温泉で名湯を堪能したり…。四季ごとはもちろん、道央・道北・道東・道南とエリアごとに違った個性があるので楽しみ方は無限大です。

第5位 愛知県 名古屋市

名古屋市は中部最大の都市。市内は交通が発達しており、65歳上は地下鉄や市バスが無料になるなど、移動が便利なのが特徴です。また、魅力の一つに食文化も欠かせません。いまや、全国区にもなったモーニングですが、発祥は名古屋市。朝早く起きて行きつけの喫茶店に足を運ぶ素敵な暮らしができそうですね。ジブリパークが出来ることも魅力のひとつ。

第6位 兵庫県 神戸市

神戸市は、中心地からほど近い位置にたくさんの魅力が集結したコンパクトシティです。商業施設の充実した港エリア、日本三大夜景を見ることのできる摩耶山、異国情緒あふれる異人館や南京町。少し足を延ばせば有馬温泉もあります。在来線、新幹線、空港、船と移動手段が豊富なのも魅力的。まさに生活のすべてが揃う理想の街です。

スポンサーリンク

第7位 京都府 京都市

前回11位からトップ9に返り咲いた京都市。市内中心部は商業施設が多数存在しながらも、市内には庭園も数多く存在しており、身近に自然を感じることができます。世界的に有名な「日本の古都」ならではの、古都の息吹を感じられる生活は憧れますね。

第8位 宮城県 仙台市

仙台市は、人口108万人を有する東北地方最大の都市です。1601年伊達政宗公によって城下町として開かれ、「東北地方における経済、行政の中枢都市」として発展してきました。「杜の都」と呼ばれる自然環境、「学都」と呼ばれる高度な研究開発機能、そして力強い市民活動の広がりを持っております。また、2011年3月に起きた東日本大震災を乗り越え、東北をけん引する活力のあるまちづくりを進めています。

第9位 神奈川県 横浜市

横浜市の魅力は、なんといってもみなとみらい地区。生活ガイド.com内でのオススメスポットでも多くの方がオススメとして挙げています。みなとみらいには、「ランドマークタワー」や「クイーンズスクエア」、「MARK IS みなとみらい」など数多くのショッピングスポットが点在し、日々の買い物だけでなく、街歩きやデートも楽しめます。付近には中華街や山下公園等の魅力的なスポットが数多く存在し、歴史ある港町の雰囲気を味わうことができるのも、心惹かれるポイントです。

第10位 沖縄県

自然に癒される沖縄が4位。沖縄には青い海はもちろん、他にも自然を感じられる場所がたくさんあります。貴重な動植物が生息する環境の中でトレッキングをしたり、散策・見学をしたりと楽しみ方もさまざま。大自然の森や川を船に乗ったり、トレッキングしたりしながら向かう滝は、蒸し暑い沖縄の夏もどこへやら・・・。生い茂った森の木々たちが作り出す木陰や滝つぼの水しぶきが生み出すマイナスイオンでいつもよりも涼しく過ごしやすい沖縄の夏を味わえます。

まとめ

長野県が移住したい田舎ランキングで1位を獲得しました。三大都市圏からのアクセスの良さ、信州ブランドの人気、三大アルプスの景観美。そして長野県の熱心な移住促進運動がその理由だと思われます。静岡県の2位もここ15年で2位6回と長いこと人気です。特に首都圏の読者に人気の高い東伊豆が注目を浴びています。山梨県は都心からアクセスのよい別荘地が多い場所。全体のランキングとして、以前から東京に誓い県が上位に入っています。

スポンサーリンク

-話題・雑談