
町田が佐々木に起こされて「しつけえって!」と壁を殴ってしまい、佐々木に「俺はお前のお母さんじゃないってことを今一度思い出して」と説教されていました。
エバース佐々木、寝ている町田を起こしてキレられる
佐々木がネタ書いている間、寝ていた町田
佐々木:
町田が3日ぐらい連続で俺んち泊まってて 実家、全然帰ってなかったじゃん。
まあ、俺がネタ作らせてもらってるんでね、ありがたいことに。俺に作らせてくれてるじゃん、町田。
町田:
作らせてくれてる…? いや作ってもらってるよ…もう嫌な入りだな~。危険信号流れたわ。こいつ、嫌な言い方で入ってきてる
佐々木:
これ、びっくりする話なんですけど
僕がネタ作って、町田は先に寝てたんです
俺も眠い目をこすって、とりあえずネタまとめて
まちだと「明日、約束の時間にネタ合わせやろう」と思って。
町田:
丁寧に喋りますね、いつもより(笑)なんですか?
佐々木:
で、俺が起きたら、もう約束の時間は過ぎてたの。
やば!ってなって町田のとこ行ったら、寝てましたわ、ぐっすり(笑)
こいつ俺より早く寝たのに、まだ寝てんじゃんって思って。今日、主催ライブあるのにさ。
そんで、何回もゆすって起こしたわけよ。
町田:うん。
佐々木:
そしたらさ、「あーはいはい今起きるって、今起きる~」とか言ってさ、また二度寝してて。
でまた起こして、みたいなのを何回も繰り返して
ついに俺もしびれ切らして、けっこう強めに起こしたのよ。
そしたら!まさかの町田がブチギレて――
町田:
いやいや、そんなやついないって(笑)
佐々木:
「おまえ、しつけえんだよ!!」って言って、壁ドーーーン!って殴って
いや町田くん、こわいこわいこわい(笑)
町田:
記憶にございません(笑) 本当に初めて使いますけど、記憶にございません。
本当にないです。
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ヤバいヤツかも知れない町田
佐々木:
いやでもそのあとさ、ブチギレてトイレ行ったじゃん。
それは覚えてるんでしょ?
町田:
トイレから帰ってきたところから覚えてる。
壁殴ったのは本当に覚えてない。
佐々木:
いやでも壁殴って……
町田:
じゃ危険人物だわ俺!
まったく覚えてない。おれ危険人物すぎる。
佐々木:
自分が勝手にさ、酒飲んで寝てさ、
その間俺にネタ作らせてさ。
なのに俺よりも寝ててさ。
それで俺が起こしたらブチギレてましたよ。
町田:
まじやばいやつじゃん。
ちがうちがう!「酒のんで」っていうのはやめて?
酒は多少しか飲んでないっすよ。
泥酔したアレではないです。
主催ライブ前に泥酔するような飲み方はしないよ。
佐々木:
……まあまあまあ。
ある程度は飲んでたわけじゃないですか
町田:
ほんと、ビールいっぱいだけね。
佐々木:
俺わかってんのよ。
まちだはお酒飲んで寝たときはぜんぜん起きない。
あ、こいつ酒のんで寝たなって、揺すったときの起きなさ具合でわかるのよ。
で、俺が一生懸命起こしたら、
「わかったわかった! 今起きるって」って。
でも起きないから、こう起こしてたら・・
町田:
もうやめようや(笑)
もう聞いたって!もういいって!
佐々木:
壁ドーンって殴って(笑)
「おまえしつけんだよ!」
いやもうケンカ(笑)
そりゃもうケンカですわ町田。
町田:
壁殴ったはヤバすぎない?
だからもう頭狂ってます。
俺やばいっす、ほんとに。
これ言い訳できない。
戦えないわこの話。
佐々木:
戦わなくていいよ、お前が悪いんだから(笑)
町田:
うん、ごめん!マジで!次行こう、次!
佐々木:
いやでもさ、これって俺が我慢するしかなかったの?キレたらもう完全にケンカだったじゃん。
町田:
ない(即答)
(二人爆笑)
町田:
いやそんなことはないです。
佐々木:
でも俺、我慢したよ。主催ライブあるし、空気悪くしたくなかったから。
ここでキレたら終わるなと思って。
町田:
本当に俺やばいよな。
主催ライブとか関係なくブチギレてる。このあとどうなるかも分かんないのに…
だから覚えてない。ごめん!ほんとうに!
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覚えていないはずるいよ
佐々木:
覚えてないはずるいよ。
町田:
「ア゛ーー!」って言ったのは覚えてるけど。
え、俺ほんとに壁パンしたん?本当に?
佐々木:
いやまじで壁パンして。しかもおれんちだからね?
俺が家賃払ってる(笑)
町田:
やばすぎるだろ(笑)
そんなわけない、そんなわけない。
佐々木:
俺が全部家賃はらってる家で勝手に寝泊まりしてさ。
壁パンしてさ、「おまえしつけんだよ!」って。
いやいやネタ作ってねえだろ!
町田:
ちょっとまじでヤンキーかも知んねえわ
ごめんごめん本当に。
見た目とかじゃなくて、ヤンキーかもしれない。
だからそうっすね。
佐々木:
これに対して言いたいのは
町田は俺のこと、身内ぐらいの扱いしてんのよ。
まちだって実家で、お母さんに起こしてもらうとき、
起きなくて寝坊したこと何回もあるじゃん。
たぶん、そんときも同じことしてんだって。
お母さんに「いや私、何回も起こしたわよ」って言われるでしょ?
町田:
言われますね。
え、俺、まさか実家でも壁パンしてる?
佐々木:
お母さんに「しつけえな」って言ってんのよ、多分(笑)
でもお母さんは、お前がかわいい息子だから、
それでも養ってくれてるのよ。わかる?
町田:
しんどいって、その入り!
今日1日中しんどいって!
俺、お前のお母さんじゃないからさ
佐々木:
俺、お前のお母さんじゃないからさ。
町田:
その説教やばいって
佐々木:
俺、お前のお母さんじゃないから(笑)
それやられたら、俺もムカつくのよ、さすがに。
町田:
それ、学校の先生が雑魚にするときの説教だから。
「俺お前のお母さんじゃないんだよ」って、一番はずいやつ!
佐々木:
(笑)
町田:
だから、申し訳ない。
佐々木:
だからもうちょい、意識変えたほうがいいと思う。
これ、俺じゃなくてキングに起こされてたらキレてないと思うのよ。
お前もしキングに起こされてたらキレてたか?
町田:
もういいって!キングにやるかみたいな話は!
いや記憶にないからわかんないけど
もしかしたら壁パンしてたかもしんない。
それでキングにボコられてたかもしんない(笑)
佐々木:
だからどっかで、俺のことを“身内”の感覚になっちゃってんのよ。
一緒に居すぎて。
町田:
だからもう聞いたって その説教やめてくれ、もう(笑)
佐々木:
今一度、血ぃ繋がってないってことを思い出して?
町田:
はずい説教だな。なんなんそれまじで。
もう1日中恥ずかしいわ。
異常人間だと思われるからやめてくれ、ラジオでなんでも話すの
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町田の悪行は氷山の一角
佐々木:
俺が町田のやばい話、全部話してるみたいなスタンスやめて(笑)
俺、だいぶ町田が可哀想だと思って言ってない話めちゃくちゃあるからね
これ言ったらさすがに「町田キモすぎるな……」って思う話あるじゃん、正直。
町田:
そりゃあるけど!
でもだいぶ出てるじゃん、正直。氷山の一角が。
佐々木:
だいぶ俺、気ぃ使ってますよそれは。
町田:
そりゃそうかもしんないけど、怖いわもう。
佐々木:
自分が悪くない?
町田:
自分が怖い!
自分が怖いです。自分が怖いですってことです。
佐々木:
一回冷静に考えてみて、町田。
町田:
……もう冷静ではいるよ。なに?
佐々木:
傷つかない? 俺は正直、傷ついたよ。
だって、一生懸命……って自分で言うことじゃないけどさ。
まちだが酒飲んで寝てる間に、明日主催あるから急いでネタまとめて、なんとか形にしてさ。
「これで明日、町田なんて言ってくれるかな」って、ワクワクしながら起きて。
はやく見せて、「あ、これめっちゃ面白いじゃん!」って言ってもらえるかなぁって、思いながら起こしたら 壁、殴られてさ。「おまえ、しつけんだよ!」って(笑)
傷つくでしょ?
町田:
はい、わかってますよ。
それ、傷つくっていうか、キレるまでありますね。
引いちゃうかも、意味わかんなさすぎて。
佐々木:
まぁまぁまぁ。
町田:
うん。
佐々木:
いや、いいんだけどさ。その
付き合いも長いしさ。町田のヤバさは知ってますから。
そこは……まぁ、いいんだけど。
町田:
ヤバくはないけどな。うん、そうだね。
佐々木:
ここ最近では一番傷ついたかな、その一件は。
町田:
「傷ついた」って言い方、ずるいな(笑)
「ムカついた」とかでいいって!!
「傷ついた」って言われたら、反抗のしようがない!
佐々木:
まぁまぁまぁ なんか、すいません。変な感じになっちゃって。
町田:
いや、別になってねえよ。
俺だよ、変な感じになってんのは。空気は別になってねえ。
佐々木:
どうすればいいんでしょうね……
町田:
どうすればいい?俺に言ってる?
「こんなやつ連れて、どうすればいいんでしょうね」ってこと?(笑)
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もしこの先、俺が女の子と同棲したらさ・・
町田:
まだ相方だからさ、男同士だからセーフなところあるけど。
「いや意味わかんないだろ」ってすむけどさ。
もしこの先、俺が女の子と同棲してさ──
佐々木:
いやできるかあ!!
町田:
今そういうのいらねぇんだよ こいつは
どっか行けよお前。
真面目に話してんだよこっちは。
したとしてね?
佐々木:
うん……
町田:
起こしてもらって、無意識のうちに壁バンってしてる人間ってことじゃん。
本当に覚えてないってことは。だから怖いっすよね。
お前だったからまだよかったけど、彼女に見られたらもう……
佐々木:
いや、俺も怖かったよ。
普通にドキドキした「え、なんか壁パンされた」って思ったよ。
町田:
そうそう、それを彼女とかに見られたら取り返しつかない(笑)
だから本当に気をつけます
佐々木:
今まで起こしたときは、舌打ちとか、
「いやだから起きるって!」ぐらいだったからさ。
そういうときは「やばい、これ以上は俺もイラついちゃう」って思って、
ほったらかしてたのね。
でもあの日はもう、そろそろネタ合わせしないとヤバいって時間だったから。
ほっとく時間じゃなかった。
とりあえず起きるまで身体ゆすってたらあの、壁パンしてました(笑)
町田:
もういいよ、わかった。認めてんだって、犯行は(笑)
たぶんしてんのよ。お前が嘘つくわけないしな、このタイミングで。
佐々木:
うん。
町田:
ここからは逆ギレみたいになっちゃうから、もうやめね?この話。
佐々木:
ぜんぜん、俺はやめてもいいよ。
町田:
いや、そうそうそう。ぜんぜんいいんだけど……
もうごめん!ほんとごめん!気をつけるわ!
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まだ怒りが収まらない佐々木
佐々木:
「気をつけるわ」で直せてたら、こんな話してねえけどな。
町田:
あのー、じゃあさ。
こんなことしといて言うのもアレだけど、ちょっとお願いしていい?
俺さ、親にも言われてるし、お前にも言われてるけど、
まだ自分が「急に起きて壁パンする人間」だとは思えないのよ。
ほんとに、記憶飛んでるとこもあるから。
めちゃくちゃ気色悪いけど、
今度、俺を起こすとき、動画回しててもらっていい?
動画回して、「ほら、君はこれです」って見せてほしいの。
……あの壁パンしといて言う話じゃないんだけど。
自覚がないから、わかってないわけじゃん。
佐々木:
いや、それもさ
自覚、正直あるでしょ?ちょっとキレてる自覚は。
町田:
ちょっとキレてる自覚はあるよ。
佐々木:
あるよな、やっぱ。
あれにまったく記憶ない、はちょっと言い過ぎだと思うわ。
町田:
だから、そのなんつーんだろうな
「あ”ーーなに!?」ってなった記憶はある。
ちょっと態度悪かったかな、ぐらいには思ってるよ、もちろん。
でも、そのブチギレて壁パンまでいってるとは、思ってなかったから。
佐々木:
………………。
町田:
その、様子を見させてもらっていい?
自分じゃ撮れないからさ。
佐々木:
まあまあまあ、いいんじゃないちょっと。
町田:
引いてるじゃん(笑)むっちゃ引いてるじゃん!
佐々木:
いやでもやっぱ、お母さんとかにも、そういうのやってたと思うのが
どうなんかなって、俺は思うけどね。
町田:
若いときね。
佐々木:
若いときっていうか……
たぶん最近まで、そうだったんだと思うけど。
町田:
うんうん。そうね。
佐々木:
うん。
町田:
それは……よくない、本当に。
佐々木:
本当に良くないよ、まちだ。
町田:
うん、わかった。
佐々木:
すいません、なんか変な感じになっちゃって。
町田:
こっちのセリフだよ。
全部俺が変な話されて終わっただけなんだけど、今回のラジオ。
佐々木:
いや、変な話じゃないよ。
町田:
いや、変な話だよ全部。引いちゃうって(笑)
佐々木:
え、聞いてる人?いやいやそんな
そりゃ芸人ですからね。多少、大げさに言ってますよ。
町田:
言ってねえんだよ。
佐々木:
(笑)
町田:
一個も言ってねえんだよ。
さすがに盛ってたら俺も注意するって。
こんだけ言われて訂正しないってことは、間違ってねえんだよ。
佐々木:
まあまあ、でもなんかね。
ケンカにならないぐらいの感じで起きてくれれば、それだけ。
俺が直してほしいのは、それだけ。
あの、起こしたときにキレないっていうことだけ。
それだけお願い。
町田:
はい(笑)
頑張って人間はじめます、いろいろと。
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そんな町田にもいいところいっぱいありますからね
佐々木:
そんな町田にも、いいところいっぱいありますからね。
町田:
もういいって!もう取り返しつかないって。
なんか言ってみろ、じゃあ一個!
佐々木:
あ、町田のいいところ?
あーー…………なんだろうな……
……………………
町田:
いやなところはいっぱい出てきてたぞ(笑)
佐々木:
なんだろ……
あ、俺のためにスーパーでいっぱいカップラーメン買ってきてくれる。
町田:
それ雑魚じゃねえか、パシリじゃねえかよ俺。
佐々木:
いや、頼んでもないのに、
俺が勝手に食っていいカップラーメンとか買ってきてくれるじゃん。
町田:
wwww 雑魚じゃん……ごますり雑魚じゃん。
佐々木:
wwww
そういうのとか、嬉しいけどな。
感想
というわけで、18回目にしてまさかの大説教回でした。町田さんには反省してもらいたいです^^
#18「野球ネタライブを終えて思ったこと」25:46~ 2021年6月24日